金属アレルギーに対する検査の解説
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金属アレルギーに対する検査
金属アレルギーに対する検査
当医院における金属アレルギーの検査
口腔内の金属に対するアレルギーの有無に関しては、下記の2つの点を、考慮に入れる必要があります。
- 金属そのものに対して、アレルギーをもっているのか。
- 口腔内の金属が溶出して、金属アレルギーを引き起こしやすい状態になっているのか。
例えば、口腔内に使用されているある金属に対してアレルギーがあるとしても、その金属が口腔内で溶出していなければ、アレルギー反応の直接の要因となっている可能性は低くなります。
また、現在、口腔内に存在する金属にアレルギーがないとしても、その口腔内金属の溶出傾向が大きい場合には、将来的に金属アレルギーになる可能性がないとはいえません。
(金属の溶出とアレルギーの関係については、こちら?をご参照下さい。)
そこで当医院では、金属アレルギーに関する検査として、アレルギーの危険度の目安としての、口腔内金属の溶出傾向を調べる検査と、金属に対するアレルギーを調べるパッチテストを、行っております。
また、金属アレルギーとは別に、現在、口腔内に充填・補綴されている金属に関して、2次カリエス等の歯科的疾患の有無を診査・診断致します。
上記記事は、
銀座池渕歯科
東京都中央区銀座5-8-16銀座ナカヤビル3F
TEL:03-5537-0335
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