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質問:口内炎とは何ですか?

回答
代表的な口内炎にはアフタとヘルペスウイルスによる口内炎があります。 アフタは直径2から3センチ程度の小さな潰瘍が1個から数個でき、1週間から10日ぐらいで治ることが多いものです。ただ、時としてこのアフタが繰り返したくさん出来ることがあります。これは痛みが強く本当につらいです。ヘルペスウイルスは単純疱疹ウイルスとも呼ばれます。このウイルスによる症状は体の抵抗力が落ちたとき現れます。ヘルペスによる口内炎の特徴は、最初40度くらいの高熱が出て風邪だろうと思っているうちに、口の中に多数の口内炎が出来て初めて解ることが多くあります。
口内炎の治療ですが、アフタにたいしてはあくまで対処療法ですがステロイド軟膏が良く効きます。ただし、多数出来た場合は大変です。たまにアフタが少し出来るぐらいならステロイド軟膏でいいのですが、多数のアフタが頻繁に出来るような人については、漢方療法で体質を変えてアフタを出来にくくするのも一つの方法です。ところがヘルペスウイルスによる口内炎に対してステロイドを使うとかえって悪くしてしまうので要注意です。ヘルペスに対しては抗ウイルス剤を使うことによって治すことが出来ます。どちらにしても数日たっても良くならない口内炎、痛みが取れないあるいは、大きさが変わらいようなら先生にご相談した方がよいと思います。