| 質問:歯周ポケット、歯垢(プラーク)とは何ですか? 回答 みなさんは歯の周りの歯茎にもポケットがある事を御存知でしょうか?健康であれば、深さが1ミリ〜2ミリで、ちょっと触ったくらいでは出血しません。歯と歯茎が病的にはがれてそのポケットの深さが3ミリ以上になっているところを歯周ポケットといいます。食後、歯を磨かないでいると、歯の表面がザラザラヌルヌルしてきます。それは歯垢(プラーク)が歯の表面に付いているからなのです。このプラークはただの食べカスではありません。口の中に普通に住んでいるバイ菌の固まりなのです。食事や間食をすることによって、歯の表面や間、境目にバイ菌が繁殖し、体に害のある毒素を出し、体の他の器官と同じ様に歯や歯ぐきも病気になるのです。特に歯ぐきは弱い粘膜でおおわれているので、バイ菌の固まりのプラークが付いたままにしていると炎症が始まってしまいます。特に歯の周囲の歯周ポケットはバイ菌が繁殖しやすい所で、ここに炎症が始まった状態を歯周炎(歯周病)といいます。昔は歯槽膿漏と呼んでいました。この病気は最初症状が無いので自分ではチョット気付かないやっかいな病気です。 |