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質問:虫歯は感染すると聞いたのですが?

回答
お子様は、一日三度の食事以外に、おやつや、買い食い、つまみ食い、と食べ物を口にする機会が多いので、それだけ虫歯にかかる機会も多いといえます。食べ物を食べて20分後には、お口の中が最も酸性に傾き虫歯に成り易い状態になります。その後、唾液(つば)のおかげで徐々に元の中性に戻るのですが(緩衝作用といいます)、食べ物を食べる機会が多いと、お口の中が中性に戻るヒマがなくなるので、歯は常に酸性の状態にさらされることになります。そのため歯の表面は、溶け易い不安定な状態(虫歯にかかり易い状態)になってしまい、そこに虫歯菌が付け入ると、多数の歯が一気に虫歯になってしまいます。こうなってしまってからでは目も当てられません。ですから食べ物を口にする回数を極力減らして、毎食後の歯磨きの習慣を6歳までに身につけるよう、ご自宅でご指導願います。