歯のメカニズム虫歯のメカニズム(虫歯について) 口腔内(お口の中)は、温度が一定で水分も有り、食べ物も容易に見つけることが出来るので、細菌にとっては誠に生活のし易い楽園だと言えます。特に、歯のお手入れを面倒がる方などは、彼らにとって神様以外の何様でも有りません。そのくせ、恩を仇で返すようなことを平気でやらかします。ですから皆様は、そのような彼らに対して、きぜんとした態度で臨まなくては成りません。では最初に、敵を知るところから始めましょう。 虫歯はどうして起こる? (虫歯を作る4つの原因)
世界中で最も虫歯に成り易い人はどのような人だと思いますか? 答えは、甘いものが大好きで、1日中それらを食べているのに歯磨きをしたことの無い小さなお子様です。と言いますのも、虫歯が出来るためには、ある程度の条件が必要なのです。 次に、砂糖やでんぷんなどを頻繁に食べ、お口の中に細菌の餌と成るものが絶えず有ること。(食べ物の種類・食事の回数) 歯を磨くまでの時間。(歯の停滞時間) そして、歯が弱いこと。(歯の強度) この4つの条件を満たしたとき、虫歯は簡単に出来てしまいます。しかし逆に言えば、この中のどれか1つでも欠けると、虫歯は出来ません。でも、虫歯菌をゼロにすることも、お口の中を常に100%きれいに保ったり、中性に保つことも、酸に溶けない歯を手に入れることも、全て不可能です。ですから、それぞれを出来る限り、虫歯にかかりにくい方向に持って行くことが出来れば、その中の1つが虫歯にかかりやすい方向に傾いても、すぐに虫歯にかかることは有りません。例えば、沢山チョコレートを食べても、歯磨きをきっちりして、虫歯菌を減らしてしまえば大丈夫、と言うことです。(でも歯磨きの習慣は身に付いていても、上手に磨けていなければ虫歯になります、これ落とし穴です。)では、それぞれの4つについて虫歯予防の対策を立ててみましょう |
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