歯の外側は、エナメル質という硬い層からできていて、この部分は真珠のような半透明をしています。このような天然の歯が持つ色合いを再現するのは簡単なことではありません。再現によく用いたれているのがセラミックを使用した人工的な歯です。セラミックは大別すると金属を使用して作製するメタルボンドと呼ばれるものとまったく使用しないオールセラミックとに分かれます。またそのセラミック自身の性質でも純粋な「セラミック」と保険の前歯に使用されているレジンと呼ばれるプラスチック風のかけあわせである「ハイブリッドセラミック」に分かれます。またそれらはさらに小分類化されます。左の分類をご参照ください。古いタイプから新しいタイプまであります。
(ただし当歯科医院ではすべてのものを取り扱っておりません。)

セラミックを考えている方へ重要なお知らせ
当歯科医院では個々の患者さんの状態に合った治療法を下記に述べることを参考に医学的に検証します。
例えば、隣に並ぶ歯に向いているセラミックの選定や寝ているときの歯ぎしりや食いしばり症、金属アレルギー、対合歯、その場所(前歯、小臼歯、大臼歯)、かみ合わせの状態、歯並びの状態、その他に配置されている金属等のバランス、職業、性別、年齢などその他たくさんあります。セラミック同士のかみ合わせだとカチカチ音がすることがあるので要チェックです。またブリッジを使用する場合は特に使用が限定されます。あなたの選ぶ好きな材質のセラミックを何でも入れられるという分けではありません。根の先に小さな膿があったり、ケースによってはセラミックができない場合もあります。事前にレントゲン等で確認するとをお勧めします。
 一番間違っているのはインターネットでその性質を勉強し、ご自身でどれにするか決めることでその材質を使用している歯科医院に来院することです。よく陥る過ちです。あなたにそれが適しているかどうかはその時点では不明なので来院してから何ができ、何が不向きなのかをよく説明を受けてください。その後、最終的にご自分で選択して下さい。

当医院では、一人一人の患者さんにあった、オリジナルの色を目指し、素敵にみせるように取り組んでおります。患者さんの願望と実際の治療は多少開きがある場合もあります。専門医にかみ合わせを充分にチェックしてもらい、理想に近いもの一緒に考えましょう。貴方にあったセラミックに出会えるようにアドバイスします。


セラミックの作成者は歯科技工士
歯科治療にはほとんどの場合、補綴物(かぶせる物)が必要になります。この補綴物を作るのが歯科技工士です。技工士の仕事は普段は目立ちませんが、治療において重要な役割をします。ピッタリ合った補綴物を入れる。 審美的に美しく、違和感のない色合い、形の補綴物を入れる。 これらは歯科医師だけの力で出来るものでなく、実際にその補綴物を作る歯科技工士の腕前によるところも大きいのです。センスや技術が問われますセラミック専門の歯科技工士に作成してもらいましょう。


皆様に重要なお知らせ顔色、性別、年齢、歯の色・形、発音、歯並び等にこだわり、お時間をかけて作ります。「早く」入れたい、お気持ちは分かりますが、このような理由でご期待に添えない場合がございます。